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2013-04-07 18:55 | カテゴリ:Event
クルマのショーというより住宅展示場のような


 4月最後の休みとなる本日、クルマ以外の交通アクセスの悪さで評判のアクセス札幌で開催されている『第16回 北海道キャンピングカーフェスティバル』へ行ってきました。

 朝から雨だというのに、結構な賑わいです。

入場料は大人1000円(割引券で800円)というのもいつもながら如何にかならんものかとは思いますが、ま、仕方ないんでしょう。

会場には多数のキャンピングカーがびっしり。車種が限られているため、正直「あれ?これ見たっけ?」などと記憶があやふやになります。

 会場には年配のご夫婦、子供連れの若いファミリー、カップルとにぎやかです。


 もちろん私は買う予定はないので完全冷やかし組です。ただ実際買うとなればどんなのが良いのかと、品定めをしながら見ます。それと自分のクルマを車中泊仕様にするためのアイデアなども盗もうかと。ではまずは、バンコンタイプから行きましょうか。一応、バンコンタイプは1BOXベースなんで、日常的な使い方をするには特に大きな支障はないかと思います。ですから家族持ちには現実的な選択かと。広さの面からベース車種はハイエースとキャラバンが主流で、それより下のクラスでステップワゴン・ライトエースなどがあります。ルーフテントには以前から興味ありです。カングーにも付けたいなとも思っているわけですから。


 中は大体こんな感じです。写真のタイプにはシートベルトが装備されていますが、後部のソファシートにはベルトがないものも結構ありました。法的には横向きシートには規制がないそうです。ただそれは書類上の話であって、あとは自己責任で、ということでしょう。そう思うと移動中のキャンパーの安全性は考えなきゃならないですね。


 あと気になるのは、このタイプの内装のセンス。これは個人の趣向の問題なんで、あくまでも私の一個人としての感覚です。何だか、どこぞのスナックかカラオケボックスみたいな感じです。遊びに行き仕事を忘れたいのに、何だか接待しているような内装なのが結構引きます。

 それでもフルフラットにするための努力は天才的です。もう背もたれとか座面をパズルのように組み合わせ、ベッドスペースを作るのは見事です。


 バンコンでは1BOXベースよりも下のクラスで言うとフリードベースのキャンパーがありました。これはキャンピングカーというよりも車中泊スペシャルな感じでした。そして人気なのが軽自動車ベース。ホンダバモスベースや、N-BOX、スズキエブリィのデモカーが展示です。


 小さな空間を利用したアイデアは参考になりそう。


 これなんかキッチンスペースが車外に飛び出すという斬新なアイデアの軽キャンパーです。


 車両価格がお安いのは魅力ですが、如何せん軽キャンパーは重量増からくる走行性能の問題がクリアされないとうかつに手は出せませんしね。

 今回、展示されていたものの中に気になるアイテムがあります。何かというとエバス社の『エアトロニック』という車内暖房です。要するに後付の暖房システムでエンジンを停止しても車内でヒーターを使用できるというアイテムです。説明では、1晩付けていて消費するガソリンは1リッター程度という話です。キャンパーでなくても北海道では結構必要な装備かもしれません。冬にクルマが悪天候で身動き出来ないケースも十分考えうる訳ですから。このヒーターシステムと工賃・サブバッテリー装備等で30万円ちょいの支出だそうです。もちろんドイツ製ですので、輸入車などでも搭載化だとか。


 ではお次は、トレーラータイプのキャンピングカーです。こちらは一気にアメリカンな感じです。こいつを置けるスペースがあれば日頃は離れとしても利用できますよね。


 もう流線型のフォルムで新幹線か新型路面電車みたいで格好いいです。


 前回も私のお気に入りだった「エアストリーム」シリーズ。金属の地肌むき出しな内外装はレトロな宇宙船!


 ところでここに来ている客には、何パターンかがいることに気が付きます。まずは、私のように明らかに冷やかしな客。もう興味はあるけど買おうとは思っていない客です。

 そういえば、うちの嫁さんもそうですが、女性客が結構楽しそうにしてます。これがRVショーとか輸入車ショーとかだと、旦那がノリノリで、奥様は危なく判を付きそうな旦那を諌めるようなオーラを出さなきゃなりません。
しかし、このキャンピングカーショーだと、おいそれとは買えないわけですので、安心して見ています。しかもエンジン性能がどうの、サスペンションがこうの、ブレーキがああの、などという話を聞くわけではなく、車内での椅子の座り心地だとか、ベッドが、収納が、キッチンがという所に主点が置かれてますから、家具屋か住宅展示場に来ているような感じなのかもしれません。

 そして、もう一つの客層は本気で買いに来た人。大抵定年退職されたお父さんが奥様と来場し、担当者と本気な質問をぶつけています。おそらくいくつかのショールームをすでに訪れている、雑誌やネットで基礎知識やチェックポイントをしっかり仕込んできたようなご様子。そんなお父さん方が結構いて熱いわけです。
 退職後、奥様とキャンピングカーで日本中を旅する!という目的なのでしょう。そりゃあ奥様も嫌な顔はしませんよね。これが「退職金でフェラーリ買うぞ!」っていったら奥様に止められそうですし。

 ちなみに子供は、無条件ではしゃいでます。そりゃあそうでしょう。私が子供なら同じようにはしゃぎます。


 最後に、こちらがキャブコンタイプの“すごい”キャンパー。とにかくデカいです。お値段も1000万円を軽く超えます。キャンピングカーというよりモーターホームでしょう。


 こちらはフィアットベースのキャブコンです。こちらも素敵価格ですが、「売約済み」の札が貼られてました。さすがアベノミクスの効果がさっそく現れている模様です。


 もう家を売って、これに住むのもありかというくらい広いんです。ただそれをやると日本では「住所不定」となり、何かと面倒なことになりますが。


 こちらはロケバスみたいなキャンパー。中に入れてもらえないので、デモ用に外壁が透明となっております。


 ここで気になるのは、11113200円(値段が即座に頭に入ってこない桁数ですね)という素敵お値段、ではなく、その下です。

乗車定員6名

就寝定員7名

…1人増えてますよ。何で?
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