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2013-01-22 22:38 | カテゴリ:SPORT
グロック、おまえもか…


 1月下旬から2月上旬にかけて、F1各チームが2013年のニューマシンを発表します。そんな中、現在ドライバーが決まっていないチームは、フォースインディア、ケータハム、マルシャ。そして3年契約で、当然2013年も走る事が決まっていたマルシャF1のドライバー、ティモ・グロックがチームを離脱するという報道がありました。

 そもそもマルシャF1とはいかなるチームかというと、2010年のシーズンで新規参入したチームで、当初はヴァージンレーシングという名称でした。風洞実験を一切行わず、コンピューターによるシミュレーションでのみ作られたという異色のマシンです。
 グロックは当時、トヨタの突然の撤退に伴い、新たにシートをつかんだ場所がここ。グロックはトヨタで実力の片鱗を見せ始め、将来が楽しみな若手ドライバーでしたが、当時このチームで走るのかよ~、と正直同情したものです。


 カムイがシートを探していた時、世間は「ぜいたく言わず、走れるだけまし。マルシャでも何でもシートを獲得すべき」という声があったのも事実。
グロックもまずはF1で走る事を優先したんでしょうね。しかし、グロックの力を持ってしてもテールエンダ―を争うのがやっと。国際映像に映るときは、クラッシュか、周回遅れにされるシーンのみ。
 それでも、このチームと複数年契約を結んだということは、チームが成長する手助けをしたい、という心持なのでしょうか。
しかし、そんなグロックをマルシャは放出したわけです。理由はもちろん「経済的」な問題。ようするにグロックに給料を払うより、腕はさておき、スポンサーをもたらすペイドライバーを獲得したいという事でしょう。
 下位チームには経験豊かなドライバーよりもお金を持ってくるドライバーの方がありがたいという訳です。
 それでも両者は円満解決を強調。グロックもDTMあたりで走ることになるでしょうか。


 そして「資金をかき集めるくらいなら、F1からおりる」と明言した、ヘイキ・コバライネンも2013年のシートはなさそう。経験豊富で、マクラーレンもドライブした強者ですらこの状況。


 ケータハムも欲しいのは経験のあるドライバーではなく、お金を持ってくることが可能なドライバー。
 以前からそうでしたが、ここ数年は実力派のドライバーが他のカテゴリーへ流出するのを止められないでしょうね。更にF1は人間対人間のスポーツではなく、あくまでもマシンの出来不出来を競う競技になりそう。最高峰のモータースポーツとしては、ドライバーラインナップも最高なものにしてほしいものです。もうすぐ2013年シーズンも始まります。今年はどんなドラマが待ち受けているのでしょうね。

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