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2010-07-30 22:18 | カテゴリ:movie
『クイックシルバー』を観よう!

 ちょっと前、劇場の映画は2本立てだった気がします。同時上映なるものの存在。これはレコードにおけるB面のようなものです。

 高校生の時、劇場で『ベストキッド2』を観た。これはいじめられっ子の少年が怪しげなる日本人の老人から空手を学び、いじめっ子を倒すというわかりやすい映画です。2ですので、これはその続編。老人の故郷沖縄で少年は敵と闘うお話だった気がします。…すごい映画でした。もうここ日本(沖縄)じゃねーだろというロケ地での撮影。日本人の住居の門には何故か鳥居が建っていたり。日本人みんな怪しい浴衣着てたり…。もう突っ込みどころ満載なトンデモ映画でした。

 で、その同時上映が『クイックシルバー(1985年 トム・ドネリー監督)』。あくまでも国辱的なトンデモ映画『ベストキッド2』がメインですので、こちらは皆さん期待もしていません。かく云う私も当時は全く関心もありませんでした。「あー、主演はケビン・ベーコンかー、ケビン・ベーコンといえばフットルースだよね。」くらいの認識でした。
 強烈なベストキッド2により実はほとんど観た印象が残っておりません。ただ、自転車の映画だったなーと。

 自転車が趣味に増えた私としては、再びこの映画を観直そうと思います。「amazon」でDVDの検索をしてみると6月頃だと3,000円弱ですが、7月末に再リリースして何と1,090円(送料無料)で買えるそうです。別に急いで観なきゃならない映画でもないのでカートに入れて待ってました。すると先日、ポストにDVDが届いておりました。

観たことない人のために簡単なあらすじを…。

主人公のジャックは若くして成功した天才トレーダー。しかし株取引の失敗で無一文となる。そんな彼はメッセンジャーとなりNYを疾走する。気のいい仲間たち、自転車で走る疾走感…ビジネスマン時代とは違い、彼はこの生活に充実感を覚えていく…。

 …と、そんなストーリーはどうでもいいのです。だって正直、映画として考えると、脚本が今ひとつですから。致命的なのはたくさんいる登場人物のうち、誰一人描けていません。すべてにおいて尻切れトンボ状態なのです。

 しかし、その点を補ってもあまりある、ロードバイクの疾走シーンのカメラワークです。この写真、冒頭でメッセンジャーとジャックの乗るタクシーのチェイスシーンのもの。メッセンジャーはタクシーを抜くために、シフトチェンジをします。ただなぜか、リヤの一番大きなギヤを選択しています。これじゃ、軽すぎて加速しないんじゃないかと真面目に心配しちゃいます。

  ライバルとの競争、悪玉との対決、そして恋…と青春映画だけあって主人公に都合よく話がトントンと進んでいきます。

 正直ラストシーンには、結構違和感です。映画的にはそうなるんでしょうが、それでは劇中の主人公の言動・行動が嘘になりそうで…。

 それにしても、昔の記憶って結構あてにならないものですね。

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