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2009-11-28 22:31 | カテゴリ:Touring
思い立ったらぶらり…。


 11月ももうすぐ終わり、師走の足音も聞こえてきます。我が家に代々伝わる家訓第13条の1項である『忙しい時は、無理してでも遊ぶべし!』に従って、ブラリとクルマを走らせます。


…と、その前に、まずは腹ごしらえを。寒い日にはやはりスープカレーが一番。とここまで書くと、「またスープカレーかよ、夏の暑い日にも喰ってただろう!」と突っ込まれそうですが、その通りなので否定できません。はい。
『覚醒的香辛料厨房 Hot Spice』(北海道札幌市東区伏古9条3丁目3-3)で「覚醒 いろいろ野菜only」を注文。ここはトマトベースのスープとこの覚醒系のスープの2種類があり、この段階ではさほど辛くはありません。辛さを求める客はテーブルに備え付けの「旨辛の壺」という特性スパイスをお好みで加えることで辛さを調整できます。これを備え付けのスプーン5杯以上必要という人は、「激辛ハバネロソース」を使用する事になります。


何じゃこりゃー!!


 
クルマを走らせ室蘭に入りました。ここにある東日本最大の橋「白鳥大橋」を渡っている最中、目に入ってきたのは、海岸沿いにある巨大な光の集合体!おもわず「何じゃこりゃー!!」状態。橋を降りると、この光を見に接近です。


 うぉー、まさしく圧巻です。いきなり近未来都市が出現です。まさに映画『ブレードランナー』の世界に投げ込まれたかのようです。

 となると私はレプリカントを追跡しなくてはならないのか、じゃあ、とりあえず屋台で麺類を『3つくれ!』と注文しなきゃなりません。屋台のおじさんは『2杯で十分ですよ、わかって下さいよー!』と日本語のセリフで答えてくれるはず…、と少々興奮して暴走気味ですが、ここは映画のセット?それとも何のテーマパーク?と思われるかもしれません。
 
 『新日本石油室蘭製油所』です。つまり製油工場。昼間は無骨な姿を晒していますが、夜になるとこの変貌ぶり。ライトアップされた荒々しいパイプとその影、煙突やパイプから吹き上げられる煙が、この場をさらに幻想的で退廃的な光景に変えます。
 私がこれまで見てきたどんな夜景やライトアップも、これほど私の心を揺さぶりはしません。偶然とはいえ、とんでもないものを見てしまった感じです。


時は明治元年…



 いきなり『ブレードランナー』から何もない海の写真へ。このギャップが変なのですが、この場所は以前から来たかった所です。ここは道南の森町鷲ノ木のとある場所。長いトンネルを出てすぐの所にあります。道路沿いから、「あ、ここなんだー。」といつも思いつつ、わざわざクルマを止めることはしてきませんでした。今回は特に思いつきドライブなので、クルマを止めてみました。


 ここは史跡なのですが誰一人いません。そりゃあそうです、何もありませんから。一本だけある石碑には『明治元年(一八六八)年十月二十日上陸』とだけあります。


 そうです。ここ、こそ幕末、蝦夷共和国を樹立した榎本武揚や、新撰組副局長土方歳三らが上陸した場所なのです。そう思うと、ちょっとは「おおお!」って思いませんか。後に箱館に拠点を置く、彼らが何で森町のこんな場所に上陸?と思ったら、どうやら当時国際都市だった箱館に艦隊がいきなり乱入しては、武力衝突の危険があるので、あえて箱館の裏側のこの地からの上陸だったそうです。この日は、暴風雨で、積雪は30cm程度という状況でした。雪の量は蝦夷地としては普通ですが、さぞかし彼らは驚いた事でしょう。


 小さな鳥居をくぐると、この場所は小さな公園になっていました。よほどの幕末マニアくらいしか訪れる事ないレアなスポットですが、一応商売上、こういう場所も見ておくと、授業でしゃべる時にも、リアリティが増すんですよ。



クリスマス一色



 森町まできたら、函館まで行きましょう。ここからは、もうベタな観光案内です。本州・海外の方にどうぞって感じです。ここは、ご存知『金森赤レンガ倉庫』。


 クリスマスイベントに向けて、準備が着々と進んでいます。


 『金森赤レンガ倉庫』の簡単な解説を…。
 国際的な港町として隆盛を極めていた当時の函館は、年々増加する貨物量に対し、倉庫が不足しておりました。そこで明治24年、渡邉熊四郎氏が、煉瓦造荷物倉庫を建設し、倉庫業を行ったことが始まりです。

 しかし明治40年8月、大火により金森倉庫は6棟を類焼するが、明治42年5月に再建。未曾有の大火から数年、驚く程の早さで復興を遂げ、明治43年には利益をあげるまでに回復しました。

 昭和後期に入ると航空機による輸送が主力となり、北洋漁業の縮小などにより倉庫業はかつての勢いを失いました。一方で建造物としての金森倉庫が注目されるようになり映画やテレビ、CMなどにより知名度が高まりました。


 初代渡邉熊四郎が“異国の夢を売る店”金森洋物店を開いて130余年。倉庫を利用し“西欧の豊かな生活文化”をテーマに、クリスマス・ショップをはじめ、インポート品、生活雑貨、アンティークなどが営業しています。またビアホールや飲食店もあり、何棟かは昔のように倉庫として使用されております。


 有料で、湾内をクルーズしている船もあります。


  ちょうど、『はこだてクリスマスファンタジー』という恒例のイベントの準備中で、姉妹都市のカナダ・ハリファックス市からおくられる巨大なクリスマスツリーが設置されていました。その関係で道内TV局などもカメラを持ちながらうろうろしておりました。
 もう皆さんお気づきですよね、本来であれば、ここへは、こんな日中ではなく、ライトアップされた夜に来るべきです。北海道観光へ起こしの方は、クリスマスまでイベントは続いていますので、どうぞ足を運んでみて下さい。
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