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2009-06-23 23:05 | カテゴリ:movie
ターミネーター4観たいなぁ


 最近忙しくて、なかなかゆっくり映画にもいってません。高校時代は、父親の仕事の関係で札幌市内のほぼ全部の映画館のチケットをもらえたので放課後は、ほとんど映画を観ていました。そんな高校生(中学生だったか?)の時に観た映画がジェームズキャメロン監督の『ターミネーター』(第一作)です。あれから気がつけば25年も経ち新作『ターミネーター4』も公開されております。前評判も高いみたいだし、まぁ、時間が出来れば観に行きたいので、とりあえずは家にあるビデオとDVDで復習しておきます。


『ターミネーター』



 私的にはやはりシリーズの中で一番好きな作品。確かに低予算だった事が画面の端々から感じられます。未来のシーンの特撮のショボさ、シュワルツェネッガーの特殊メイクのショボさ、極めつけはラストシーンのT-800の動きのショボさ!今の若い人が観たら「25年前だからこんなものか。」と思うかもしれません。でも違います。25年前の我々が観ても、当時失笑ものでした。ただ、シンプルでスピーディなストーリーと強引な展開で最後まで一気に惹きつけます。圧倒的なT-800に立ち向かう、カイルとサラが印象的です。


 余談ですが、ターミネーターといえば、サングラスにポスターの髪型のイメージですが、何故か劇中、タイムスリップ直後の彼は、写真のようにフサフサ髪なんですよね。サラを追跡し、逃げられ目を故障し修理(?)するシーンから、いきなり髪型が変っています。いったいいつ床屋に行ったのか気になります。一刻も早くサラを抹殺しなければならないターミネーターが悠長に散髪に行ってたらおかしな話ですよね。

 私が好きなシーンは、シュワルツェネッガーがタイムスリップをした後、公園にたむろしている不良少年たちに出くわすシーンです。パンクな彼らは公園で何をしていたかと言えば、展望台にある有料の望遠鏡を順番に見ています。「次は俺の番だ、早くしろ!」彼ら、見かけによらず、けっこう健全で笑えます。


『ターミネーター2』



 おそらく多くの人が、「シリーズ最高作は?」とたずねられると「T2!」と答えるのでしょう。大ヒットした第2弾です。今回も前作同様キャメロン監督がメガホンをとっています。
 前作でショボかった特撮は「どうだ!」という監督の得意気な顔が見えるくらい気合が入っています。そうです、お金のかかり方が全然違うようです。


 今回はT-800はサラの息子ジョンを守る正義(?)のヒーローとなっております。殺人機がジョンとの交流の中で人間らしい心を持ち始めるなど、ドラマの方にも抜かりがありません。サラ役のリンダ・ハミルトンは前作での女子大生役が少々苦しかったですが、今回は年齢相応に見え、しかもかなり身体作りをしっかりやるなど役作りも完璧です。こうやってみると、日本の俳優・女優さんって、本当に役作りをしてないですよね。下手すると、時代劇じゃなければ、髪型ひとつ変えず“自分”のまま役をやろうとしてますもんね。
 
 ラストの溶鉱炉のシーンは、意図的に観ている人を泣かそうとする演出がたくさんですが、いいシーンです。サイバーダイン社から強奪した、チップと腕を溶鉱炉に投げ、さらにT-800本体も溶鉱炉に身を沈め、全てが終わった!となってますが、どうしても「工場の歯車に挟まってちぎれた800の腕がまだ残ってるよ!」、コレが気になって私は泣けません。


『ターミネーター3』




 実は評判悪すぎて、劇場で観ておらず、今回中古DVD750円で購入してきました。シリーズ中最低の呼び声の高い問題作…という事で楽しみにしておりました。キャメロン監督に代わって、ジョナサン・モストゥがメガホンをとっています。キャメロンは前2作でこの物語は完結していると言って続編に否定的でした。たしかに、「T2」で未来が変り人類は救われたので、もう続編を作りようがないはずです。


 
 今回始めて観た感想は…というと、ああいうラストは嫌いではありません。ちょっと一般受けを狙った「T2」のラストより好ましいとさえ思えました。…が、シリーズのテーマであった「運命は自分で切り拓く」が粉々に粉砕されてしまいました。確かに、それはないだろう!という人の気持ちもわかります。キャメロンもご立腹だったそうです。

 この映画のキャッチコピーは「恐れるな。未来は変えられる。」でしたよね。観終わった途端、このコピーも粉々に砕け散っておりました。個人的にはジョンのキャスティングと設定にやはり違和感が。「T2」のエドワード・ファーロングが薬物問題でキャスティングできなかった問題もあったでしょうが、「T3」のニック・スタールはまるで別人。まぁ、風貌はジョンの父、カイル役のマイケル・ビーンに少々似てなくもないので、彼でもいいんですが、キャラクターがまるで別人のため、最後まで微妙。T850との間柄もずーっとギクシャク。シュワルツェネッガーが最後まで便利な道具としてしか描かれてなかったですよね。ただ今回から新ターミネーター3部作とキャメロンの2作をつなぐという意味では重要な作品となります。新型ターミネーター「TX」が強奪する車がレクサス(日本では当時ソアラ)だったりと車好きには、にやりとする(いや、しないか?)シーンもあります。


 
 今回「T4」でT800シリーズ役にシュワルツェネッガーではなくローランド・キッキンガー(同じオーストリア出身のボディビルダーで映画でシュワ役もやったことがある)が扮することになってましたよね。しかし、映画では彼のボディにシュワの顔をCG合成したそうで、何だか映像自体がSFになってますよね。そのため出演しているキッキンガーは可哀想にすっかり影武者になってしまいました。
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