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2009-03-11 21:43 | カテゴリ:Etc
全てはあの時から…


 覚えているだろうか。24年前のあの夜を…。狂喜乱舞した群集の波が、大阪の街を包んだあの日のことを。ちなみに、私は今でも昨日のことのように覚えています。

 真弓・バース・掛布・岡田…、そう1985年の阪神タイガースダイナマイト打線が21年ぶりの優勝を決めた夜の事である。その夜、歓喜に酔いしれた阪神ファンは次々に道頓堀へのダイブを敢行するなど、まさに異様な光景が繰り広げられた。その中で、その晩、運悪く大阪、道頓堀付近を歩いていた、髭をたくわえた外国人は更に恐ろしい体験をすることとなった。

 群衆はそんな外国人を見ると口々に「あ!バースや!!」「ホンマや、バースや!」と有無を言わさずに胴上げをされてしまったそうです。正直胴上げされた経験を持つ人って世の中にどれだけいるんでしょうか?ちなみに私は残念ながらまだ一度もありません。おそらくこれからもなさそうです。

 群衆はそれだけでは、おさまらず、とあるお店の店頭に立ち尽くす『彼』を見つけ、こう叫んだのです。

「あ、ここにもバースがおるで!」

そして、『彼』は群衆から手荒い胴上げを受け、あろうことかそのまま道頓堀に投げ込まれてしまった。冷たい川に沈み、彼は2度と浮かび上がってはこなかった。そう彼の名は『カーネル=サンダース』、人は彼を『カーネルおじさん』と呼んだ。


 その後、必死の捜索もむなしく、『彼』どころか、その手がかりすら回収することはできなかった。そして、時を同じくして、阪神タイガースは翌年自慢のダイナマイト打線は不発に終わり、その結果、一気に低迷期を迎えることとなった。その後2003・2005年とリーグ優勝は果たすもののいずれも日本シリーズで敗退。昨年にいたっては首位独走をしながらも、最後に記録的なV逸で岡田監督が辞任…。いつからか人々の脳裏にあの忌まわしい夜の出来事がフラッシュバックされていた…。そう、これこそまさしく『カーネル=サンダースの呪い』であると。

 昨日、いきなり事態は進展した。道頓堀川「新戎橋」から5mほど下流でとある物体が発見された。はじめは「死体では…?!」 という緊迫した空気に包まれたが、阪神ファンでもある現場責任者の林氏は「カーネルや!」と確信したという。

 引き上げられたカーネルは上半身のみで、無残にも黒く変色した姿から24年間の労苦が忍ばれた。引き続きダイバーにより、下半身捜索作業が開始された。


 そして、そしてついに、その下半身を本日回収することに成功した。これで24年間の呪いが解かれる日がきそうだ。


 ただケンタッキー側と阪神タイガースとの関係は、必ずしも悪いわけではなく2003年星野タイガース優勝の時には、コラボレーション企画として、タイガースバージョン『カーネル』の貯金箱が販売された。


 また昨年リニュアルされた甲子園球場には『ケンタッキーフライドチキン』が出店することとなりました。

 今回無事呪いがとけて、この秋には朗報が舞い込みそうです。
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