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2008-11-25 23:56 | カテゴリ:SPORT
2009年 F1新レギュレーション

 先日、日本のエース佐藤琢磨がトロ・ロッソのテストに参加し、久々ぶりの走りでも、好タイムを叩きだし、健在ぶりをアピール。その後に行われたファン感謝祭で、「新しいトロ・ロッソのマシンはかなり衝撃的でチーム内では2009年モデルを『ちりとり』と呼んでいるよ。」てな事を告白。
 これは、2009年レギュレーションが大きく変更されるの起因しております。各チームと琢磨のコメントを裏付けるようなコメントを出しています。ルノーチームは「来季のマシンは衝撃的なものになるだろう。」などなど

まずは2008年仕様のザウバー・BMWです。

 今季はクビサの活躍で、上位チームとして定着した感のあるザウバー。空力にすぐれた、バランスの良いマシンでした。では、2009年型の暫定テストカーは…


 「…フロントウィングでか…、で、リアウイング幅狭っ…。」

 当然、新しいレギュレーションに基づいたマシンです。現段階ではあくまでもプロトタイプのようなでしかありませんが、大きく変る新レギュレーションを踏まえての仕様なのは間違いないでしょう。




ところで2009年の新レギュレーションとは?

●スリックタイヤの復活
 1998年に禁止されたスリックタイヤが2009年に復活する。これまでのグルーブドタイヤに比べグリップは高まるが、グリップするにはより充分な加熱が必要とされる。

●タイヤ・ウォーマーの禁止
 2009年のレギュレーションでは、タイヤ・ウォーマーの禁止が議論されている。ただ、スリックタイヤのグリップを得るには充分な加熱が必要であり、テストを行ったミハエル・シューマッハをはじめ、F1ドライバーは疑問を投げかけている。

●KERSシステムの導入
 運動エネルギー回収システムであるKERS(Kinetic Energy Recovery System)システムは、ブレーキング時に発生するエネルギーを蓄積し、推進力に変換、運動エネルギーを回生し再利用するシステムだ。各チームは、マシンのひとつの車軸から60kWのエネルギーを引き出すためにKERSし、これによってドライバーは1周あたり400kJのエネルギーを「ブースト」ボタンにより利用できる。

●ダウンフォースの大幅な低減
 よりオーバーテイクを容易にするために、マシンのダウンフォースは約50%まで削減されるとされている。ウィングの寸法の規定や、ウィングレットの廃止などが議論されている。また、オーバーテイクを狙い、ドライバーは1周のうちに2回、フロントウイングのフラップの角度を変えられるようになるという。

 ▼こちらは、2009年仕様 ウィリアムズ・トヨタのプロトです。

 今年のFW30と比較すると、その違いが一目瞭然。うーん、2009年度はおそらく全車異様なスタイリングで登場するんでしょね

 ▲2008年 ウィリアムズ・トヨタ(テストバージョン)です。


 ザウバーのプロトをテストしたクリエンは「今までのF1でもっとも醜悪」と酷評。また1コーナーの飛込みでは、巨大化したフロントウィングが何枚、接触で破損するか心配という声もあがってます。ただスリックタイヤにより、安定したグリップを手に入れ、マシンとしては乗りやすいみたいです。
 F1マシンはスポーツカーではないので、美しいスタイリングは追求されておりません。見慣れてくると意外と違和感はないかもしれません。
 もちろん開幕のグリッドに並ぶF1マシンはもしかしたら、プロトよりも洗練されたものなのかもしれませんね。
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