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2008-05-25 14:46 | カテゴリ:Tour
久しぶりのビートでしたが…



 昨日、風が強かったけど天気が良かったのでクルマを洗いました。この天気なら明日の日曜日は4月半ばに動かして以来、ガレージに眠っているビートを走らせられるなーと思ってました。しかし、本日朝から雨です…。洗うと降る、またもやです。それでもビートにガソリンを入れ、娘とドライブ。天気がよければ、少し遠くに行こう思ってましたが、この天気なんで、近場の穴場へ。

いきなり巨大アンモナイトが!




 今回訪れたのは、三笠市立博物館。三笠市では大量のアンモナイトの化石の出土します。そのため、この博物館はアンモナイトの化石がメインとなっております。この写真は世界最大級のアンモナイトの復元で2.5mもあります。子供と比べてもらうと巨大さがわかってもらえるかと思います。
 近年子供らの間で恐竜ブームが起きていますが、この博物館は全くそんな事などお構いなしな展示スタイルです。
「そんなミーハーな展示などしないさ!」というクールな姿勢なのか、予算がなくてあまり手を入れられないのかのどちら(多分後者でしょう…)かだと思います。しかし、ここには本来主役になるはずだったあるものがひっそりと展示されています。それは後ほどに…。 

アロサウルスです!







 やはり恐竜の博物館といえば、大型肉食恐竜が人気ですよね。これは「アロサウルス」の骨格標本。さすがに格好いいです。鋭い牙や爪、大型動物もひと砕きにする強力なアゴ。どれをとっても強そうです。ちなみにこの標本はアメリカから来たものです。






悲しき天然記念物エゾミカサリュウ




 この化石を見て下さい。こいつは国の天然記念物に指定されております。私はこの化石を最初に見てから、はや30年近く歳月が流れています。当時恐竜大好きなお子様だった私は、この化石に目を輝かせたものです。帰りに博物館の売店でエゾミカサリュウのキーホルダーを2つ買ってもらい、宝物にしていたぐらいです。この化石は1976年、この博物館の近くの桂沢で発見されました。当時日本ではティラノサウルスの化石は見つかっておらず、この化石はその亜種の頭骨であると発表されました。名づけて“エゾミカサリュウ”ちなみに“エゾ”とは『蝦夷=北海道』のことです。
 この日本版ティラノサウルスの発見を期に、三笠市はこれを町おこしの目玉にすえ「リュウちゃん」なるマスコットキャラも作られました。



 発見された桂沢には、エゾミカサリュウの復元(?)像も建てられました。…ただ当初から、エゾミカサリュウの正体に疑問をなげかける専門家もおりました。で1990年頃、「エゾミカサリュウ」の正体が白日の下に晒されたわけです。
 エゾミカサリュウは「ティラノサウルス」ではなく、「モササウルス」の一種であるという真実を!「モササウルス」は恐竜(この表現もあいまいですが)ではなく「海トカゲ」の一種であり、アンモナイトを主食としていました。ようするに、手足がヒレ化したワニのような生物だそうです。このニュースはマスコミにより一躍トップ記事となりました。何か今でいう食品偽装問題のような扱いをするマスコミもいました。
 当時大学生だったかつての恐竜少年は、この時真実を知ろうと、当時の愛車「カムリ」でここを訪れました。化石の前には「モササウルスの一種ともいわれているが現在調査中」という説明文。桂沢湖の復元像の名前は「ティラノサウルス」に訂正されておりました。それから約20年ぶりの再会です。
 「エゾミカサリュウは幾春別川上流で昭和51年に発見された化石で、鋭い歯が並んでいることから、肉食爬虫類の頭部の一部であろうと考えられています。昭和52年に国の天然記念物に指定されました。」という説明が。海の生物コーナーに、その他の化石と共に展示をされており、子供の頃に見た、往年の輝きはありませんでした。「ティラノサウルス」だとも「モササウルス」だとも言っておりません。この化石について現在ではこれ以上の調査研究はしていないみたいです。これは、エゾミカサリュウで町おこしを!と考えた市の立場を考えての事でしょうね。
 




 三笠は恐竜だけではなく、炭坑の町でした。そのため炭坑に関する様々な展示が並びます。



また開拓時代の北海道の様子をあらわすジオラマも展示。これは囚人労働で道路を開いている様子です。当時の衣装に身をつつんだ等身大の人形と、ちょっとへたうまな背景画が微妙です。近づくとセンサーで台詞が流れます。
囚人たち「あの山を見ると故郷が思い出されるなぁ。」「あぁ、帰りたい…」
看守「こらぁ、しゃべってないで働けぇぇぇぇぇぇ!」


 それにしてもここのマネキン、炭坑の展示でいたものも、何故かガングロというより黒人です。もしくは松崎しげるか梅宮辰夫です。
 さらに、この看守にいたってはメキシコ人か?ってくらい無国籍です。しかも台詞とはうって代わり、とても楽しそうです。マラカス持って「アミーゴォ!」と叫んでいるとしか私には思えません。


帰りはケーキ屋さんで…




 博物館の帰り道にある岩見沢のケーキ屋の「赤いリボン」で嫁さんへのお土産購入。ここは当時岩見沢にいた私の父がうちに遊びに来る際買ってきていたケーキ屋です。そこで一個ずつケーキを選んで帰宅。帰り道、娘は熟睡。午後二時ころ帰宅しました。



 


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