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2008-02-11 22:43 | カテゴリ:Etc
? トヨタカムリ



 19歳に免許をとった後、親の知人から譲り受けたのが、このカムリです。2000ccのATでフル装備。室内はかなり広くて当時大学生だった私にとっては贅沢な車と言えたのかもしれない。ただ一点あることを除いては…。その一点というのは、

とにかく壊れた!

ということだ。天下のトヨタ車とは思えないくらいによく壊れた。無料で譲り受けた中古車なんで、もちろんノークレーム・ノーリターン。
正直細かい所から、目玉が飛び出る所まで、よくよく壊れた。まず当時のトヨタ車が上級車に積極的に導入していたデジタルメーター。タコメーターもLEDでピカピカ光り、速度計はデジタル表示だ!80年代、これが未来的だったんだろう。ただ…私のカムリは、夜間ライトを点灯すると、この自慢のデジタルインパネが消灯。今何km/h出ているのかさっぱりわかりません。

 どうも電気系統が弱いのか、右フロントウインカーは2週間くらいに一回は切れます。常にウインカーの球を車に常備してました。そしてある日運転席側の下げていたパワーウインドゥを上げた時、そのまま窓ガラスが外れて、危なく落ちる所だったこともあります。でも、こんなのは私の中では、正直故障とかアクシデントの内には入りません。この車の本当の恐怖とは何かと言うと…

ステアリングが切れない…


これは、結構恐いです…。どんな状況かというと、本来はパワステ装備なんでステアリングは軽々なはずなんですが、運転していると次第に重くなるんです。こういうふうに書くと、「車速感応式のパワステなんだろう?」と思われるでしょう。免許を取ったばかりの私も「きっと、そうだ!」と思い込んでました。しかし、重いステアリングというのはどの位重たくなるかというと、たすきがけ(いまや死語ですよね)で、全身全霊、二の腕に力こぶをつくる位の力が必要なんです。ハンドル切るだけで…。「ウオォォォォォオオオ!!」と気合の雄たけびをあげなくては切れないんですよハンドルが。

 「まさか、こいつ話つくってない?」ってつっこまれそうですが、実話なんです。悲しいかな免許取り立ての私には、これが異常だということがわからないのです。最初はもう少し軽かったんで「ま、こんなものかな。」と思ってました。最終的には曲るだけで、相当の体力を必要としました。ちなみに切ったステアリングは普通戻しますよね。力いっぱい切ったら、今度は力いっぱい戻さなくてはならないのです。つまりS字コーナーなど通った日には、ものすごい恐怖です。車線変更など行おうものなら、汗をかきます。

 さすがに無知な私も、「もしかして、どこか調子悪いのかな…」と思い始め、工場に持ち込むと、工場の人に「この車どうやって持ってきたの?」「どうって、運転してきました、ハンドルがちょっと重く感じるんですが…」「えー、自走してきたのォ。これステアリング切れないしょ!」ってな会話をしたのを覚えています。パワステのポンプが死んでいるのと、ステアリングのギヤが欠けていてうまく噛み合ってなかったということです。まぁ、止まらない車よりは、曲らない車の方がましかぁなどと、とぼけたことを考えたりしてました。曲るたびに、船のように、グワングワンとロールするのも恐かったですね。友人のゴルフ?と一緒に峠道を走ると、全くついていけませんでした。

 壊れる車に免疫が出来たのはウーノから、と思っていたら、最初の車カムリで免疫ができていたんですね。この頃の友人たちの車も、親や親戚から譲り受けた中古車は中心だったんでみんなもよく壊れていました。でもあの頃は皆、笑ってましたね、壊れて。何の目的もないのに、車を運転することが楽しくて楽しくて。どんなボロでも楽しかった頃の車です。でももう乗りたくないですね、ハンドル曲んないボロ車は。

 本当は今回で、今まで乗った10台を振り返ってみようと思ったんですが、のっけから、書くことがたくさんあって全部書き切れません。またそのうちおいおい続きを書きます。
 また、後から報告しなければならないこともありますが、それはおいおい。
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