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2016-05-08 22:41 |
カテゴリ:Touring
鉄道博物館に行こう!

本日で世間ではGWが終了したようです。もっとも私には大型な休みなんて縁のない話で、つつましやかに3・4・5日の3連休を楽しんだわけです。北海道はこの時期だと函館方面が人気で、昔であれば弾丸ツアーで行ったりもしたでしょうが、近ごろはそうもいきません。開業前から赤字が予想されている北海道新幹線も開通してますので乗らないまでも、駅に行って新幹線のお姿を拝見もしたいところですが、それもかないません。
ということで、近場で安く、鉄道を体験できる場所といえば、ここ小樽総合博物館。以前は小樽交通記念館と呼ばれた場所だったと思いますが、青少年科学技術館と統合し、総合博物館となったようです。もっともここのメインはやはり鉄道の展示。

こどもの日なんで、ゆうゆうと鯉のぼりが泳いでおります。天気がよければもっと気持ちいいのですが。

入場口はこんな感じで、駅の改札を模しておりちょっとわくわくさせてくれます。

入館料を払うと、これまた鉄道の切符を模した入館券というのも素敵です。

展示は屋内のものより、屋外がメインのようです。車両庫の雰囲気はまさにリアル『機関車トーマス』の世界。トーマス好きなうちの子らも喜んでおります。

古い機関車(形式7150大勝号…明治28年、日本2番目に古い蒸気機関車)の運転席にも自由に乗ったりできます。

動かない車両だけではなく、短いですが構内の線路を実際に走行するアイアンホース号(明治42年製造)の客車に乗る事もできます。

歴史的な車両だけでなく、北海道で使用された鉄道車両の展示もしております。もちろん中も自由に入り、座席に座ったりもできます。食堂車なんかはちょっとテンションが上がります。

小樽はちょうど桜が見ごろの時期。構内の桜も満開でした。

私は特に鉄道大好きな人間ではありませんが、蒸気機関車の無骨な機械的な佇まいは嫌いではありません。


館内には、「しずか号」(明治17年)が、どーんと展示されております。

当時の運転手の制服を着て、記念撮影もできます。もっともうちの子らにはデカすぎですが(笑)

とりあえず、もっと普通の日に来たら、ゆっくりのんびりできそうです。博物館ですがお弁当の持ち込みもできるそうです(もちろん展示室内は飲食禁止)。屋外の車両なんかで食べるのはOKなようですので、今度はお弁当持参でのんびりしてきましょう。
鉄道模型の走る居酒屋

以前から、友人から聞いていた居酒屋に連れってもらいました。何でも鉄道好きなマスターの美味しい日本酒のお店だそうです。
『呑気処 ほの家』(札幌市北区北40条西5丁目1-3KOビル1F 011-577-2894)。地下鉄南北線麻生駅5番出口から徒歩数分のお店です。

カウンターんぽケースの中には鉄道模型が。鉄道模型に手を出したことはないですが、ジオラマ好きな自分としては、眺めるのは楽しいもの。

最初はビールを頂きましたが、それでは日本酒を頂きます。メニューを見るともう、いろいろあります。とりあえずは私の地元江別のお米の日本酒。北の錦の『瑞穂のしずく』を1合お願いします。お酒のおつまみも美味しくて満足。

『瑞穂のしずく』はさっぱりしたお酒なんで、マスターに「ちょっとくせのあるお酒はありません?」と尋ね、出てきたのがこのお酒。
『Polynesia』という日本酒とは思えないお名前の酒。笑四季酒造、滋賀県のお酒。完熟バナナ酵母の日本酒でとてもフルーティ。

司牡丹酒造の『ハナトコイシテ』。何とも素敵な名前のお酒です。これも一合お願いしました。司牡丹って高知でしたっけ?すっきり辛口のお酒でした。お店の雰囲気も良く、いくらでも飲めてしまいそうでこわい感じです(笑)
写真は撮り忘れましたが、もう一つ、『一白水也・純大吟生酒Premium 熊本支援酒』という福禄寿という秋田の蔵元のお酒。
蔵元の社長さんの奥様が熊本出身ということで、熊本への義援金が含まれているそうです。こういうことなら喜んで飲みます。

お次は北の錦の『山廃純米酒 吟風70 1回火入れ 限定』。北の錦の小林家の「白蛇」がラベルに描かれています。これを飲んだ辺りで、いい時間となり、お開きとなりました。時間制限がなければまだまだ飲みたいところです。ということで、また機会があれば足を運びたいと思います。

本日で世間ではGWが終了したようです。もっとも私には大型な休みなんて縁のない話で、つつましやかに3・4・5日の3連休を楽しんだわけです。北海道はこの時期だと函館方面が人気で、昔であれば弾丸ツアーで行ったりもしたでしょうが、近ごろはそうもいきません。開業前から赤字が予想されている北海道新幹線も開通してますので乗らないまでも、駅に行って新幹線のお姿を拝見もしたいところですが、それもかないません。
ということで、近場で安く、鉄道を体験できる場所といえば、ここ小樽総合博物館。以前は小樽交通記念館と呼ばれた場所だったと思いますが、青少年科学技術館と統合し、総合博物館となったようです。もっともここのメインはやはり鉄道の展示。

こどもの日なんで、ゆうゆうと鯉のぼりが泳いでおります。天気がよければもっと気持ちいいのですが。

入場口はこんな感じで、駅の改札を模しておりちょっとわくわくさせてくれます。

入館料を払うと、これまた鉄道の切符を模した入館券というのも素敵です。

展示は屋内のものより、屋外がメインのようです。車両庫の雰囲気はまさにリアル『機関車トーマス』の世界。トーマス好きなうちの子らも喜んでおります。

古い機関車(形式7150大勝号…明治28年、日本2番目に古い蒸気機関車)の運転席にも自由に乗ったりできます。

動かない車両だけではなく、短いですが構内の線路を実際に走行するアイアンホース号(明治42年製造)の客車に乗る事もできます。

歴史的な車両だけでなく、北海道で使用された鉄道車両の展示もしております。もちろん中も自由に入り、座席に座ったりもできます。食堂車なんかはちょっとテンションが上がります。

小樽はちょうど桜が見ごろの時期。構内の桜も満開でした。

私は特に鉄道大好きな人間ではありませんが、蒸気機関車の無骨な機械的な佇まいは嫌いではありません。


館内には、「しずか号」(明治17年)が、どーんと展示されております。

当時の運転手の制服を着て、記念撮影もできます。もっともうちの子らにはデカすぎですが(笑)

とりあえず、もっと普通の日に来たら、ゆっくりのんびりできそうです。博物館ですがお弁当の持ち込みもできるそうです(もちろん展示室内は飲食禁止)。屋外の車両なんかで食べるのはOKなようですので、今度はお弁当持参でのんびりしてきましょう。
鉄道模型の走る居酒屋

以前から、友人から聞いていた居酒屋に連れってもらいました。何でも鉄道好きなマスターの美味しい日本酒のお店だそうです。
『呑気処 ほの家』(札幌市北区北40条西5丁目1-3KOビル1F 011-577-2894)。地下鉄南北線麻生駅5番出口から徒歩数分のお店です。

カウンターんぽケースの中には鉄道模型が。鉄道模型に手を出したことはないですが、ジオラマ好きな自分としては、眺めるのは楽しいもの。

最初はビールを頂きましたが、それでは日本酒を頂きます。メニューを見るともう、いろいろあります。とりあえずは私の地元江別のお米の日本酒。北の錦の『瑞穂のしずく』を1合お願いします。お酒のおつまみも美味しくて満足。

『瑞穂のしずく』はさっぱりしたお酒なんで、マスターに「ちょっとくせのあるお酒はありません?」と尋ね、出てきたのがこのお酒。
『Polynesia』という日本酒とは思えないお名前の酒。笑四季酒造、滋賀県のお酒。完熟バナナ酵母の日本酒でとてもフルーティ。

司牡丹酒造の『ハナトコイシテ』。何とも素敵な名前のお酒です。これも一合お願いしました。司牡丹って高知でしたっけ?すっきり辛口のお酒でした。お店の雰囲気も良く、いくらでも飲めてしまいそうでこわい感じです(笑)
写真は撮り忘れましたが、もう一つ、『一白水也・純大吟生酒Premium 熊本支援酒』という福禄寿という秋田の蔵元のお酒。
蔵元の社長さんの奥様が熊本出身ということで、熊本への義援金が含まれているそうです。こういうことなら喜んで飲みます。

お次は北の錦の『山廃純米酒 吟風70 1回火入れ 限定』。北の錦の小林家の「白蛇」がラベルに描かれています。これを飲んだ辺りで、いい時間となり、お開きとなりました。時間制限がなければまだまだ飲みたいところです。ということで、また機会があれば足を運びたいと思います。
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MeganeⅡさんへ
momo-cafe
コメント遅くなりました、すみません!
ほのかさんに行くときに、MeganeⅡさんのお話は伺ってました。お会いできず残念です。またほのかさんでお会い出来たらと思います。ルノー札幌でもしお会い出来たら気軽に声をかけてください(^-^)
ほのかさんに行くときに、MeganeⅡさんのお話は伺ってました。お会いできず残念です。またほのかさんでお会い出来たらと思います。ルノー札幌でもしお会い出来たら気軽に声をかけてください(^-^)
2016-05-17 06:35 URL [ 編集 ]
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