-------- --:-- | カテゴリ:スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2016-02-11 22:24 | カテゴリ:Etc
久しぶりに感激したクルマ

先日の車検で代車として我が家にやってきたルノールーテシア2フェイズ1 1.6RXE。
以前、代車として借りた事のある車種ではありましたが、その時はフェイズ2。まぁ、フロント周りのデザイン以外、そんなに変わらないだろうと思ってましたが、見事にその予想は覆されました。

ところで、ルーテシアとは、近代ルノーの傑作ハッチバック「5(サンク)」とその後継の「シュペール5」の直系の小型ハッチバックで1990年にデビューしたクルマ。初代は直線基調のクリーンなスタイリングが印象的でしたが、日本のダイハツ・シャレードにも似ていた気がします。今回の代車は1998年に登場した2代目。大ヒットの初代から、曲線を基調としたスタイリングにガラッと変えてきたのには当時びっくりでした。この頃のルノーはパトリック・ル・ケモン氏がデザイン統括をしていた時期で、かなりぶっ飛んだデザインのクルマを世に送り出しておりました。このルーテシア2もその中の一台です。

我が家のカングーは、基本ルーテシア2をベースとしていたので、こうやって並べてみても、ステアリングを握って走らせてみても大きな違和感は感じません。

L202.jpg
 何の変哲もなさそうなフロントシート。フェイズ2とはあきらかに違うシートです。このシートに腰をおろした途端幸せな気分になれることに驚きです。だって国産のBセグメントのハッチバックの中で感激できる椅子を持っているクルマがどれくらいあるのでしょう。もしかしたらコストダウンの対象になっているものすらありそうです。噂では日産がこの椅子を再現しようと研究したのですが、この椅子のかけ心地を再現できなかったというエピソードもあったそうです。

L203.jpg
 個性的な外見とは反対に、どこかオーソドックスなインパネ。日本人が好む輸入車にありがちなプレミアムな印象は皆無です。

L204.jpg

 日本では輸入車というとドイツ車というイメージが強く、高級車には見えない大衆コンパクトハッチでは一般人には理解されなかったでしょうね。そもそも当時、ルノーはどこで買えるのかも定かではなかったという記憶があります。

L205.jpg
 現在私は承知の通り、ルーテシア3RSに乗っており、購入して5年目を迎えても、その満足度が変わらない状況です。試乗程度ですが、ルーテシア3、ルーテシア4はRS(シャシーカップ)、インテンス、900ccと乗っておりますが、この2のフェイズ1はうちのガレージに買い足したい1台だと断言できます。

L208.jpg
 相変わらず路面に吸い付く乗り味は間違いなくルノーですし、こいつに比べたら3は、無機質・無国籍なクルマに感じます(3単体で乗ると、もちろんルノーであり、フランス車なんですけどもね)。
エンジンもミッションも特別誇れる新機能とか何もなさそうですが、感覚的に印象に残るんですよ。いつも言ってますがルノーは乗らないと理解できないメーカー(最近はデザインもわかりやすくなったのですが)だと思います。サイズ的に「狭い」ことが当時ネックになったようですが、個人的に言うと大好きなサイズでもあります。ですからフェイズ1のRSにも乗ってみたいと正直思いました。

L207.jpg
 職場のクルマにあまり関心ない人からは「代車はヴィッツなんですね」と言われ、苦笑いなんですが、ちょっと心を豊かにしてくれる生活雑貨のような道具として使ったら格好いいクルマだと思います。どんな街並みにも溶け込むけど、しっかりと主張はする。でもわからない人はわからなくてもいいと割り切れるクルマ。知人にこのクルマを大切にしている方がいますが、乗ってみてその心が良くわかりました。

L206.jpg
 クルマ離れ…マスコミはそう報道します。「高いクルマを若者は買えない」と。
でも、本当はクルマの楽しみを若い人たちに我々もマスコミも伝えてないのでしょうね。だってルーテシア2の中古だったらそんなに高価ではないでしょう?でもその楽しさ・満足度であなたの人生がちょっとだけ楽しくなるんだけどね、ってね。
スポンサーサイト

管理者のみに表示する

トラックバックURL
→http://momocafe524.blog.fc2.com/tb.php/1174-4adbbd03
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。