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2014-06-02 21:50 |
カテゴリ:Event
HOLIDAY!

4月から仕事から帰るのが毎日、10時近くなり、土曜日曜も仕事となってます。そしてここ一週間は連日朝7時30分から夜9時30分までノンストップで動き回る事があり、ロクに昼食も食べる暇もなく正直心身すり減ってました。
一番まずいのは、“葉っぱ”ちゃんと接する時間が一日平均30分あるかないか…。
これはまずいだろう、と思う今日この頃です。そんな中、日曜日1日だけですが、およそ1ヶ月ぶりの休みがとれました。休みだけどいつも通り朝、5時くらいに自然と目を覚まします。久しぶりに家族全員朝食を食べ、食後に“葉っぱ”ちゃんと散歩へ。その間、モモヤナギは今日のお出かけの準備です。

朝から、本当いい天気。何だか朝、近所を散歩するという行為が自分としてはとても贅沢な事に感じます。ただ散歩途中で“葉っぱ”ちゃんは夢の世界へ舞い戻ってしまいましたが…。
さて本日のお出かけ先は、というと…。
“円山動物園”です。このところ“葉っぱ”ちゃんの動物熱は高く、CSのアニマルチャンネルでハイエナが仔ジカを襲い、バラバラに解体し、食している映像を食い入るように見ながら、拍手してたりします。ホームセンターのペットショップではテンションをマックスにします。そんなこんなで、旭山動物園には何度も足を運んでいるものの、近場の円山動物園にはとんとご無沙汰しております。記憶をたどるともしかしたら幼稚園か小学校低学年くらいに来たっきりかな?
最近は円山動物園も新しい施設や展示方法で面白いと聞いてますので楽しみです。

午前中に到着。駐車場にカングーを停め、西門から入場しました。入園料は大人600円、中学生以下無料ですが、今回はシーズンパスを購入。だってシーズンパスは1000円なので、2回行けばもとは取れる計算。
この写真の直後、「テレビ父さん(札幌のゆるキャラ)」が出没したので、“葉っぱ”ちゃんと2ショットで写真を撮ろうとしたのですが、予想通り号泣。どうやら怖いようです。

テレビ父さんで泣きましたが、虎では泣きません。さすがは一子相伝の阪神ファンの血がその身体に脈々と流れているのが確認された瞬間です。

動物園の虎の前で「虎のように強くなってずるい大人を見返してやるんだ!」と誓い、「虎の穴」で悪役プロレスラーの修行をした伊達直人のような表情なのがちょっとだけ心配です。

ユキヒョウが目の前を通ると、声を上げ喜びます。ジャングルで出会ったなら命の保証は出来ないわけですが。
それにしても旭山動物園の影響なのか動物を間近に見られる行動展示が、ここ円山動物園でも進んでるんですね。


昔なら、暗い檻の奥にいたレッサーパンダも、ペットショップの犬や猫くらいの距離で見られます。

最近、指差すことを覚えた“葉っぱ”ちゃんはもうレッサーパンダに指差しまくりです。

そして、食い入るように見ております。めちゃくちゃ真剣です。
と、ここまで人生初動物園を堪能しておりましたが、この後、円山動物園の洗礼を受けることになるとは、まだ気づくはずもありませんでした。
さよなら、マレーバク…、“葉っぱ”号泣…

円山動物園の人気者のマレーバクが5月29日、不慮の事故によりこの世を去りました。柵に引っかかり、プールで溺れてしまったようです。飼育員が発見し、懸命の心臓マッサージ等の救命措置もむなしく、旅立ってしまいました。
残された仲間のマレーバクもなんだか、元気がない様子…。

そんな出来事を知り、泣き出す“葉っぱ”ちゃん…目には涙が光っております…なんて訳はありません。彼女の涙のわけは別の所にあります。そう、犯人はこいつ!

マレーバクの向かいにいるテナガザル。凄い声で吠えているんですよ。これに驚いたというか、怖がったというか、もう声を上げ号泣!いやいやテナガザル同様、君の泣き声も負けてはいないから(笑)。
そんなわけで、ここから離れ、爬虫類館に入り、気分転換…になるのか?亀やヘビや、トカゲは大丈夫でしたが、巨大なワニを見て、涙目…。そりゃそうか。私とモモヤナギはワニといえば…T野氏に聞いた、ルノー札幌の支店長のワニネタが頭をよぎります。どんな話かは是非ルノー札幌でクルマを買ったついでに聞いてみて下さい。

爬虫類館を出て、芝生の上でお弁当タイム。お腹もふくれ機嫌もよくなる“葉っぱ”ちゃんです。昼食後はオオカミを見物。まぁデカいハスキー犬ですね。格好いいです。旭山同様、オオカミはエゾジカとセットで展示。

ちなみにこの日は30℃近くあったので、猛獣たちはもう日陰でグデグデ。道内最大の肉食獣ヒグマもこんな状況。それにしてもすごい爪だなぁ。そしてやはりお世辞にも“かわいい”とは言えません。貝殻のイヤリングもってこいつに、森で追っかけられたら、もう恐怖以外の何物でもないし。

しかし、これが色が白いと、メチャメチャ可愛らしく見えるのは何ででしょう?

この日暑いので日陰でうろうろしてます。目の前にプールがあるのですが、飛び込みません。ちょっと残念。

実は円山動物園にはゾウがいないのです。ちょっと前までいましたが、高齢で亡くなりそれから、いないのです。早くいれればいいのに…なんて気楽に考えてましたが、そう簡単ではない理由が説明されておりました。
ですから動物園らしい動物といえば、ここではキリンかもしれません。

“I want you!”といってるかわかりませんが、そんな表情でこちらを見ております。正面からのキリンの表情はなかなか魅力的です。

大きな大きなキリンは“葉っぱ”ちゃんの目にはどう映ってるんでしょうね。

動物園らしい動物のライオンも昔ながらの飼育スタイルで、何だか地味ーな存在です。

あれこれ、見ているうちに次第疲れたか、だんだん真顔になてきました。そろそろ眠たいのでしょう。


というわけで人生初動物園を満喫したわけですが、帰りのカングーで、あっという間に眠ってしまいました。年間パス買ったのでちょこちょこ遊びにこよーっと。

4月から仕事から帰るのが毎日、10時近くなり、土曜日曜も仕事となってます。そしてここ一週間は連日朝7時30分から夜9時30分までノンストップで動き回る事があり、ロクに昼食も食べる暇もなく正直心身すり減ってました。
一番まずいのは、“葉っぱ”ちゃんと接する時間が一日平均30分あるかないか…。
これはまずいだろう、と思う今日この頃です。そんな中、日曜日1日だけですが、およそ1ヶ月ぶりの休みがとれました。休みだけどいつも通り朝、5時くらいに自然と目を覚まします。久しぶりに家族全員朝食を食べ、食後に“葉っぱ”ちゃんと散歩へ。その間、モモヤナギは今日のお出かけの準備です。

朝から、本当いい天気。何だか朝、近所を散歩するという行為が自分としてはとても贅沢な事に感じます。ただ散歩途中で“葉っぱ”ちゃんは夢の世界へ舞い戻ってしまいましたが…。
さて本日のお出かけ先は、というと…。
“円山動物園”です。このところ“葉っぱ”ちゃんの動物熱は高く、CSのアニマルチャンネルでハイエナが仔ジカを襲い、バラバラに解体し、食している映像を食い入るように見ながら、拍手してたりします。ホームセンターのペットショップではテンションをマックスにします。そんなこんなで、旭山動物園には何度も足を運んでいるものの、近場の円山動物園にはとんとご無沙汰しております。記憶をたどるともしかしたら幼稚園か小学校低学年くらいに来たっきりかな?
最近は円山動物園も新しい施設や展示方法で面白いと聞いてますので楽しみです。

午前中に到着。駐車場にカングーを停め、西門から入場しました。入園料は大人600円、中学生以下無料ですが、今回はシーズンパスを購入。だってシーズンパスは1000円なので、2回行けばもとは取れる計算。
この写真の直後、「テレビ父さん(札幌のゆるキャラ)」が出没したので、“葉っぱ”ちゃんと2ショットで写真を撮ろうとしたのですが、予想通り号泣。どうやら怖いようです。

テレビ父さんで泣きましたが、虎では泣きません。さすがは一子相伝の阪神ファンの血がその身体に脈々と流れているのが確認された瞬間です。

動物園の虎の前で「虎のように強くなってずるい大人を見返してやるんだ!」と誓い、「虎の穴」で悪役プロレスラーの修行をした伊達直人のような表情なのがちょっとだけ心配です。

ユキヒョウが目の前を通ると、声を上げ喜びます。ジャングルで出会ったなら命の保証は出来ないわけですが。
それにしても旭山動物園の影響なのか動物を間近に見られる行動展示が、ここ円山動物園でも進んでるんですね。


昔なら、暗い檻の奥にいたレッサーパンダも、ペットショップの犬や猫くらいの距離で見られます。

最近、指差すことを覚えた“葉っぱ”ちゃんはもうレッサーパンダに指差しまくりです。

そして、食い入るように見ております。めちゃくちゃ真剣です。
と、ここまで人生初動物園を堪能しておりましたが、この後、円山動物園の洗礼を受けることになるとは、まだ気づくはずもありませんでした。
さよなら、マレーバク…、“葉っぱ”号泣…

円山動物園の人気者のマレーバクが5月29日、不慮の事故によりこの世を去りました。柵に引っかかり、プールで溺れてしまったようです。飼育員が発見し、懸命の心臓マッサージ等の救命措置もむなしく、旅立ってしまいました。
残された仲間のマレーバクもなんだか、元気がない様子…。

そんな出来事を知り、泣き出す“葉っぱ”ちゃん…目には涙が光っております…なんて訳はありません。彼女の涙のわけは別の所にあります。そう、犯人はこいつ!

マレーバクの向かいにいるテナガザル。凄い声で吠えているんですよ。これに驚いたというか、怖がったというか、もう声を上げ号泣!いやいやテナガザル同様、君の泣き声も負けてはいないから(笑)。
そんなわけで、ここから離れ、爬虫類館に入り、気分転換…になるのか?亀やヘビや、トカゲは大丈夫でしたが、巨大なワニを見て、涙目…。そりゃそうか。私とモモヤナギはワニといえば…T野氏に聞いた、ルノー札幌の支店長のワニネタが頭をよぎります。どんな話かは是非ルノー札幌でクルマを買ったついでに聞いてみて下さい。

爬虫類館を出て、芝生の上でお弁当タイム。お腹もふくれ機嫌もよくなる“葉っぱ”ちゃんです。昼食後はオオカミを見物。まぁデカいハスキー犬ですね。格好いいです。旭山同様、オオカミはエゾジカとセットで展示。

ちなみにこの日は30℃近くあったので、猛獣たちはもう日陰でグデグデ。道内最大の肉食獣ヒグマもこんな状況。それにしてもすごい爪だなぁ。そしてやはりお世辞にも“かわいい”とは言えません。貝殻のイヤリングもってこいつに、森で追っかけられたら、もう恐怖以外の何物でもないし。

しかし、これが色が白いと、メチャメチャ可愛らしく見えるのは何ででしょう?

この日暑いので日陰でうろうろしてます。目の前にプールがあるのですが、飛び込みません。ちょっと残念。

実は円山動物園にはゾウがいないのです。ちょっと前までいましたが、高齢で亡くなりそれから、いないのです。早くいれればいいのに…なんて気楽に考えてましたが、そう簡単ではない理由が説明されておりました。
ですから動物園らしい動物といえば、ここではキリンかもしれません。

“I want you!”といってるかわかりませんが、そんな表情でこちらを見ております。正面からのキリンの表情はなかなか魅力的です。

大きな大きなキリンは“葉っぱ”ちゃんの目にはどう映ってるんでしょうね。

動物園らしい動物のライオンも昔ながらの飼育スタイルで、何だか地味ーな存在です。

あれこれ、見ているうちに次第疲れたか、だんだん真顔になてきました。そろそろ眠たいのでしょう。


というわけで人生初動物園を満喫したわけですが、帰りのカングーで、あっという間に眠ってしまいました。年間パス買ったのでちょこちょこ遊びにこよーっと。
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