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2010-11-30 12:03 | カテゴリ:history
大人になってわかること…

 数年前、自作のスタンドを作ってみた。時代劇に出てくるような行灯が欲しくて。まだまだ、腕も未熟だったため、本当見よう見まねで作りました。そのとき、行灯に何を書こうかと…、と考えたとき、頭に中で好きな漢詩が浮かんできました。

「よし、それで行こう」

そう思ったのが、李白の『月下独酌』でした。
高校時代、漢文は大好きでした、とはいえ漢文の文法とか何やらは正直ちんぷんかんぷんです。ただ、中国史が好きだったおかげで、『史記』やら『十八史略』とかは興味津々で読んでおりました。ですから教科書の『四面楚歌』なんかはもう黙っていても暗記していたほどです。

ただ、悲しいことに受験向けの漢文の授業が面白いはずがありません。
漢詩なんかも、当時は大して興味ももっていません。ですから李白とか杜甫とか聞いても「ふーん」でした。

 ちなみに北宋の時代、保守派の政治家であり詩人の蘇軾は王安石の新法にやぶれ、左遷されちゃいます。左遷地で蘇東坡と名乗り、そこで豚の角煮を作ったからその料理を「東坡肉(トンポーロー)」って言うんだと世界史の授業で話したりすると結構生徒は「へー」っと関心を持ってくれます。ただ蘇軾という詩人が『赤壁賦』という漢詩を作ったというより、その人物が見えてくる気がします。

 高校生の時分、酒を飲むという行為の本当の意味を知っていたとは思えません。ですから李白の漢詩を読んでも何だかよくわからなかったのだと思います。


遥かなる雲漢に…



『月下独酌』

花間一壼酒 (花間一壷の酒、)
獨酌無相親 (独り酌んで相親しむもの無し。)
舉杯邀明月 (杯を挙げて名月を迎え、)
對影成三人 (影に対して三人と成る。)
月既不解飮 (月既に飲を解せず、)
影徒隨我身 (影徒らに我が身に随う。)
暫伴月將影 (暫く月と影とを伴い、)
行樂須及春 (行楽須らく春に及ぶべし。)


我歌月徘徊 (我歌えば月徘徊し、)
我舞影零亂 (我舞えば影零乱す。)
醒時同交歡 (醒むる時ともに交歓し、)
醉後各分散 (酔うて後は各々分散す。)
永結無情遊 (永く無情の遊を結び、)
相期遥雲漢 (相期す遥かなる雲漢に。)

花が咲いている場所に酒を持ってきたのだが
そこには、共に飲んでくれる友もいない(ま、いいか。)。
だったら杯を高々と挙げて、夜空の月と飲もうじゃねぇか!
おお、月と俺と俺の影、これで仲間が三人になった。
ま、月は酒を飲まないし、
影はひたすら俺の周りに随うだけだ。
ともかくこの春の夜、しばらく月と影と一緒に楽しもう。

俺が歌えば月がゆらゆら、
俺が舞えば影は激しくゆらめく。
しらふの時は一緒に楽しみ、
酔った後はそれぞれが別れていくもんだ。
月と影という、この無情なやつらと楽しんだあと、こう言うんだ。
「また遥かな天の川で一緒に飲もうぜ!」


月と飲む


 独りで酒を飲む…少なくとも高校生の飲み方ではないですよね(注:法律により未成年の飲酒は禁止されております。念のために!)
李白は、おそらく周りにいつも人が集まってくるタイプの男だったでしょう。だから、楽しく陽気に馬鹿騒ぎしながら酒を楽しんでいたはずです。

 酒の上での失敗も多かったようで、宮仕えした時、玄宗皇帝お気に入りの権力を持った宦官に対し、酔って「おい、宦官!俺の靴を脱がせろや!」と叫び、満座の前でそれをやらせたそうです。おそらく評判の悪い宦官でしたので、周囲は李白の行為に溜飲が下がったことでしょう。でも彼は即、左遷されてしまいます。こんなエピソードを知ると、たちまち李白という男が魅力的になりますよね。

 高校の受験国語の時間の彼は、取り澄まして「詩仙」とかいう肩書きで呼ばれる偉い男でした。でも少し調べてみると、ソグド人系(イラン系)の男で、身体も大きく、若いころは無頼で任侠の世界にいたこともあったようです。イラン系となると何だかダルビッシュなんかをイメージしてみたりすると面白いかもしれませんね。そして、その後、仙人になるため道士の修行に入ったそうです。

 その後の彼は漂泊を続け、詩と酒と旅と女、そして月を愛していきます。

玄宗皇帝に気に入られ、宮廷に仕えるも、そんな生活に彼が耐えられそうにもありません。宮廷にはおそらく彼の求める自由は無いだろうし、心から信じられる友もいない。そこにいるのは彼におべっかを遣い擦り寄ってくる類の人間と彼の才を妬み、足を引っ張って追い落とそうとする輩たち。

 そんな煩わしい人間関係の中で飲む酒が旨いはずはありません。月と影とに飲む李白はどこか自由でどこか悲しげです。先の宦官とのトラブルはそう考えると、都から離れ自由になろうとした為の行為だったのかもしれません。

 李白の最期は病死のようですが、異説があります。私は出来ればこの異説を信じたいです。

 李白は、船を浮かべ、独り水面に映る美しい月を楽しみながら、独り酒を飲んでいた。そして、彼は水面に映る月を取ろうと手を伸ばし… 水中に消えていった。そういう最期だそうです。

 何だか間の抜けた、でもどこか悲しいラストです。でもこちらの方が李白らしいんです。

 月と飲む…酒を飲んで半殺しにされた、どこぞの天狗歌舞伎役者にゃわからん、酒の楽しみ方じゃないですかね。
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2010-11-29 23:34 | カテゴリ:Etc
もうすぐクリスマス…

 街はクリスマス一色!そろそろ、我が家も少しづつクリスマスの飾りの準備に入りましょう。

 とりあえずクリスマス関係の本でも並べて見ましょう。

 で、その下にいつものタペストリーを貼ってみましょう。

 寝室前の電気のスイッチにはポストカードをペタリ。

 階段に小さなツリーたちを並べてみます。

 ちゃんとしたツリーはまだ出しておりませんが、近日中に飾る予定です。


今年一番の雪の朝


 先日雪が遅いとか何とか書いたら、案の定降りました。突如銀世界。1007はガレージ暮らしなので、雪の日も雪をはらわなくてもいいのは嬉しいところ。ただ、こんな朝は、道民の移動スピードがガタタタタタって落ちます。
 普段は限りなく高速道路に近いような移動スピードも今朝は制限速度よりも遅いくらい。

 当然道路は渋滞が発生します。じゃあ正直そこまでスローダウンしなければ走れないのか?といわれればこの程度の雪ですので、まだまだペースを上げられます。しかし、やはり慎重になるのですよね、シーズンの初め運転は。

 WRCからの撤退がなければ、おそらく今頃はPEUGEOTかSUBARUからオファーが来ていたはずの私ですから(オイ!)雪道の運転は好きな方です。今年の春に雪道で、トレーラーと正面衝突しただなんて遠い昔の過去でございます。

 とりあえず、仕事が終わって、1007のドアを開けようとリモコンボタンをピッて押してもドアが開きません。凍ってますね。

 こんな時どうするかというと、方法は簡単。もう力ずくでドアをガラガラ~って開けて、今度は思いっきりピシャ~って閉めてください。するとリモコンがきいてきます。

 明日も吹雪くそうですが、そういえば、ムルのパーツ、1週間あれば届くという話ですが、まだ連絡がありません。その前にムルのタイヤまだ換えてなかったですよね…。

2010-11-28 18:37 | カテゴリ:Event
北海道の冬を彩る!

 そろそろ11月も終わり、師走へと向かっているここ北海道。暖かい日と寒い日が交互にやってきます。例年ならそろそろ雪が積もってそうですが、今年はまだです…なんて話をしたら、いきなりドカっと振られても嫌なので、この話題は避けておきます。

 先日、北海道の冬の風物詩のい『ホワイトイルミネーション』が始まりました。ちなみに道民なのですが、改めてイルミネーションを見に行った事がないことに気がつきました。なんかの用事のついでに、「ああ、やってるよ。」程度な感じで流していたことが多数です。ま、これはいつでも見られるさ…的なことと、クルマ通勤しているとどうしても、街中にクルマを乗り入れるのが億劫なことから、足が遠のくのでしょう。

 ですから「そういえば、イルミネーションって何時までやってるの?」という問いに「え、朝までやってんじゃない?」と答えてみて、「HPなんかで見たら、夜の10時30分くらいがどうとか書いてあったよ?」という問いに、「そうかぁ?飲み行くとき帰りもやってるイメージあるけどね。」とまたまた何の確証もない何となくな私の答えです。

 ただいまの時刻は午後22時17分です。このツリーはDREAMS COME TRUEがプロデュースの『DREAMS COME TRUE WINTER FANTASIA2010~LOVE CENTRAL~TREE』です。例年は、JR札幌駅にあるそうですが、今年は大通りのホワイトイルミネーション会場に設置されているそうです。

 すずらんをイメージしたイルミネーション。空気も冷えて澄んでいるためきれいです。

 時間も時間なのと、まだ始まったばかりですので、それほど人通りは多くありません。ただ、会場のあちこちから、音声多重の多国籍な言語が耳に飛び込んできます。

 このごろは北海道のどこの観光スポットでも中国の方や韓国の方を多く見かけます。あまり乗らないので、最近になってようやく気がついたのは、地下鉄の駅の標識が、日本語・韓国語・中国語併記になってるんですね(何、今頃言ってんだよってツッコミが入りそうですが…)。

 外交上の問題で深刻な問題になっているようで、あちらの民間人は、楽しそうに北海道の光の祭典を満喫しています。もちろん我々日本人もそんな彼らに危害など加えませんが、やはり作られた『反日』なんだと実感しますよね。

 「道路渡って向こうも見ようか、…。」と言った瞬間、光の洪水が一瞬にして消えました。

「…。」

中国人が何か叫んでいるのも聞こえます。まるでシンデレラの魔法がとけたように、一瞬で現実世界に戻ります。振り向くと、テレビ塔のデジタル時計は「10:30」を誇らしげに表示しております。「どやっ!」って感じです。

やはり私が思うように朝までやっているわけはありませんでした。でも、でも「蛍の光」を流すとか、明かりをフェードアウトでゆっくり消していくとかしてくれても…ね!?

 いきなり電源バチィでは興ざめですよ。


momo-cafe COOK


寒いので何だか無性にカレーが食べたくなり、金曜の夜にグツグツに込んでました。今回は『牛すじトマトカレー』です。初日、鍋を弱火でかけながら、不覚にも少々、夢の国に遊びに行ってしまいました。そのせいで、夢の国から帰ってくると、いい感じに煮込んでありました。牛すじはトロトロで柔らかく、野菜はすでにルーと溶け合い渾然一体です。

 翌日の朝、さっそくカレーを頂きます。あのメジャーリーガーイチロー選手はすでに「朝カレー」を食べていないそうなので、彼に憧れて毎朝カレーを食べようと思っていた小学生のちびっ子、そういうことです。はい。

2010-11-26 23:03 | カテゴリ:Etc
 朝の日の出の時刻のプリン。朝日を浴びて、黄金色に輝いております。なかなか面白い光景だったので写真を携帯電話でパチリ!

 先日、チラッとこぼした「アヴァンタイムいいなー」ですが、気がつけばその気になってくるから不思議なものです。
 最近特に興味のある車もなく、このまま車好き廃業か?!とも思われましたが、ちょっと気になる車の出現です。とはいえ、このアヴァンタイムは昔からあこがれていた車。依然として今の車には興味がいまいち持てません。

 幸い重度の車欲しい病に進展しないのは、このアヴァンタイムのタマ数の少なさ。大手中古車サイトの検索では5件しかヒットしませんでした。

 もちろん北海道には一台も売り物件がありません。ですから、あまり現実味のある話じゃありません。

 さてどうなりますか、この病気。是非いいドクターを紹介ください。
2010-11-23 20:10 | カテゴリ:Event
サッポロファクトリーへ行こう!

 勤労感謝の日ですが、特段誰からも感謝されない一日です。とりあえず娘が行きたがっている『サッポロファクトリー』へ。日ごろの労働を癒すためにも美味しい麦酒を飲みにいくのなら嬉しいのですがそういう予定にはなっておりません。はい。



 もうすっかりクリスマスムードのファクトリーですが、まだ紅葉がきれいな状況でもあります。ファクトリーでまず娘が見たい!というのはペットショップ。ここのお店は比較的大きくて、さまざまな動物がいるため本人は行きたいようです。
 動物アレルギーの私は、以前はこの手のお店に入ることすら困難でした。もう鼻水・くしゃみ、喉の痛み、頭痛などの症状を引き起こしてました。しかし、現在は家に猫がいることで免疫がついたのでしょうか、かなり大丈夫になりました。

 このあたりのペットショップでは犬が中心で、猫は申し訳程度においているのですが、ここのお店、猫の品揃えが豊富です。そんな中、娘の足があるショーケース前でピタリと止まりました。


可愛いけど…お値段も素敵です!


 『ノルウェージャンフォレストキャット』の仔猫。写真はイメージですので、そこにいたのは白とグレーの仔猫です。ノルウェージャンフォレストキャットは他に数匹いましたが、娘の心を奪ったのは、一匹のオスの仔猫。もうそこから動きません。あんまり動かないもんですから、店長さんもやってきて声をかけられました。

 このノルウェージャンフォレストキャットという猫は、その名のとおり北欧の森林で生活するため、長く暖かな毛並みをもっております。比較的大人しく、人懐っこい性格のようです。この猫は大型猫に分類され、体長も長く
成猫では体重7~8kgにもなるそうです。
 
 店長さんにお願いして、抱かせてもらいましたが本当に大人しくて可愛いんですよ。娘は基本的に動物が好きで、ペットショップ大好きなんですが、これほど、一箇所から動かなかったことはありませんでした。もうずーっと、その猫を見ております。あまりに長時間となったので、私の身体に異変が起き始めました。そこで一旦お店を出て、帰りにまた見に来ようと約束し、ようやくその場を離れました。

 ファクトリーには恒例の巨大ツリーが飾られております。今年はシルバーを基調にしたオーナメントが煌いています。そんなツリーですが、娘の目には全然入っていない様子。頭の中では、その猫の名前を考えていたぐらいですから。



今年も楽しい!絵本パフォーマンス!!


 ファクトリーに来た、もう一つの目的は、『絵本ワールド2010』というイベントに、道内在住、おそらく“日本唯一の絵本パフォーマー”岸田 典大さんのステージがあったからです。
 道内では、地元情報番組やニュースでも取り上げられているので、知名度も上がってきた岸田さんですが、全国ではどうなのでしょうか?
 そもそも絵本パフォーマンスとはなんぞや?という方も多いと思います。以前このブログでも紹介しましたが、またまた紹介しておきます。

 岸田さんが作曲した曲に合わせ、絵本を読む!時には絵本の文章が歌になります。曲は、その絵本に合わせ、さまざまなジャンルとなり、絵本の世界観を広げます。読み聞かせの世界の掟からいうと、もしかして邪道なのかもしれませんが、面白く、絵本の世界に子供たちもぐいぐいと引っ張ります。笑いあり、涙ありのステージです。
 
 絵本パフォーマンスとはなんだ?という疑問に答えるオープニングの『おばけの日』、客席の子供らの心をつかむ『どんどこモモンちゃん』と『どーんどーん』、そして岸田ワールドの真骨頂の不条理絵本『ウシバス』をスピード感満点でパフォーマンスし、涙なしには聞けない『あるミミズの話』で大人の心もつかみます。そして会場の空気を引き戻す『はやくねてよ』そして、異色の裏メニュー(大人ライブ限定の)『いないいないばぁ』をアンニュイJAZZバージョンで披露。そして子供たちが大喜びの『ありんこぐんだん わはははははは』で締めます。いやぁ、あいかわらず楽しいです。どこかでライブDVDとか出してくれませんかね。

 岸田典大さんのステージを楽しんだ後、さっきのペットショップに戻ります。もう娘の足が急いでます。そして一目散にノルウェージャンフォレストキャットのショーケースへ……


…いない…


あ、他のお客さんが抱っこしてました。ちょっとだけ安心な表情です。で、そこからまた動きません。
 またショーケースにへばりつく娘に、店長さんも「よっぽど気に入ったんだね。」とまた声がかかりました。だからといってホイホイと連れて帰るわけにはいきません。結局後ろ髪を引かれながらも、帰路に向かいました。しばらく娘のテンションの低いこと低いこと。それでも、以前から約束していたブーツと、ネコと遊ぶおもちゃを購入して本人なりに気が紛れたようです。

 仔猫…私も可愛いなぁと思ったのですが、買ってあげられない理由が金銭面以外にもあるのですが、それはまた、遠くないいつかに…。
2010-11-21 21:20 | カテゴリ:Etc
Android2.1へ…

 Sony Ericssonのスマートフォンの『XPERIA』が先日、待望のAndoroid2.1にバージョンアップしました。それに伴い、従来のAndoroid1.6に比べて、機能もアップしております。

 バージョンアップ後、インターフェイスも一新され、見た目からも「おー、何だか変わったなぁ。」と言う印象を受けました。従来の携帯電話は夏と冬に新機種が出てきて、正直「出しすぎだろ!」という気持ちでした。でも同じ機種で、OSのバージョンアップで機能追加や使い勝手向上してもらえるのは、嬉しいものです。できれば、その機種の限界までOSをバージョンアップした後、プラットフォームをモデルチェンジしてもらいたいものです。

 普段、無粋なシリコンジャケットをかぶせているんで、そのフォルムを見ることはあまりありません。改めて眺めてみると、後発のスマートフォンがどこか、ポップなところがある中、落ち着いていて、どこか家電製品のようなデザインなことに気がつきます。

 大きな液晶タッチ画面が傷つかないよう気をつけておりますが、市販の保護フィルムがなかなか上手く貼れません。どうしても気泡が入ってしまいます。そんな中、RASTA BANANAというメーカーから出ている「PERFECT GUARDNER」という保護フィルムが気泡なしできれいに簡単に貼れました。しかもお値段が466円というお買い得価格です。

 普段ジャケットで隠れている背面。手になじみやすくラウンドしております。個人的には飽きのこないシンプルなデザインだと思います。


auの秘密兵器!


 『i-Phone』のおかげでスマートフォンの存在を日本で一躍メジャーにできたソフトバンク、それに何とか追随しようとしているDOCOMOに対して、すっかり戦略を誤ったとしか思えないau。

 ま、このあたりはau自身も認めているところで、ここから一気に巻き返しを狙っております。『IS01』『IS02』を投入したとき、期待していたユーザーががっかりしましたよね。何か期待してたのと違うって…。しかも『01』にいたってはOSのバージョンアップが不可能ということが最近発表されたみたいでがっかり感が広がってます。

 ということでauのスマートフォンの真打である『IS03』がいよいよ発売になりますよね。何だかモビルスーツ開発でジオン軍に遅れをとった地球連邦軍が『ガンタンク』『ガンキャノン』を開発するも、思想の遅れを払拭できず、いよいよ真打『RX-78 ガンダム』と登場になったのとその背景が似ている気がします。(何のこっちゃ?!)

 店頭ではモックアップが入ってきておりますが、先日実機を触ることができました。auでは当然ながら『03』の販売に力を入れており、ショップ店員には発売日までに使いこなし、お客様の要求に対応できるよう先行販売をしているそうです。現au勤務の、たびたびブログに登場する“ねえさん”もそういうことで、一足先にIS03をゲット、スマートフォンデヴューです。
 カラーは本人のイメージカラーの“オレンジ”をチョイス。「オレンジに黒だと、何か巨人みたいだね。」とつっこむと、コアな阪神ファンな“ねえさん”は「やめて、あいつらはオレンジじゃなくて朱色だし」と切り替えします。
 
 背面はブラックですが、オレンジとホワイトは、光沢のあるブラック、ブラックだとつや消しになります。
スマートフォンとしてAndoroid2.1を搭載、Eメール、ワンセグ、おサイフケータイを搭載する今考えられるフルスペック。一般のケータイユーザーの取り込みをも視野に入れている戦略モデルです。
 OSが共通なんで、基本的にXPERIAと大差がありません。サクサクと快適に動いております。auユーザー待望のスマートフォン。待っていた人は買って損はなさそうです。

 スマートフォンの先輩なので、“ねえさん”に、使い方や設定の仕方、おすすめアプリなどをレクチャーします。私は全部無料アプリですが、おすすめはスケジュール管理ソフトの『ジョルテ』、カメラアプリの『FxCamera』、COOKPADの検索アプリの『PAD長』を愛用してます。Andoroidユーザーの方、おすすめアプリ(無料)がありましたら、コメント下さい。


パン屋へGO!


 昨日の深夜、札幌東区の八丁目道銀手前での東光ストア前にタクシーが停まっており、事件かな?と気になりながら帰ってきました。朝、ゆっくりと朝風呂に使ってから朝食を買いに市内のパン屋さんへ。
今日は暖かい朝なので、アルカヴァーロでお出かけです。本来MTBはオフロードを走らなきゃですが、足回りがゆったりなんで短距離の街乗りにも嬉しいところです。

 『ボストンベイク』。ここは工場が併設されており、パンの価格が他よりもえらく安いです。しかもサンドイッチには“キュウリ抜き”バージョンもあり、キュウリ・スイカ・メロンの瓜駄目人間な私にも嬉しいパン屋さんです。今日は朝食後・掃除・洗濯・買出しと家事しよう日となりました。

2010-11-20 19:12 | カテゴリ:Showroom
今日こそは…

 もう気づいて結構になります。何がって、ムルティプラのオイル漏れ…。素人目にはシャフトブーツ破れによるオイルの滲みでは?と推察しておりますが、診断無しに部品の発注をかけるわけにもいきません。

 ディラーは「予約してきてくれ!」といって診てくれてません。この話は以前書きましたが、そんなに重症ではないものの、傷口を広げる必要もありませんので、最近は1007の出動回数が増加です。

 で、ようやく今日、仕事がちょっと早めに終わりそうなので、ディラーへ行きました。

 クリスマス商戦へ向けて、ディラーには比較的多めの台数が展示されております。その中でも目玉はこいつ。『FIAT500 by DISSEL』。

 “DESSEL”とコラボの限定車。再び上陸のようです。ディーゼル・ブロンズのボディカラーも渋く、大人の雰囲気です。

 でも男の子を連れたお父さん…「え、これガソリンなんですかぁ?」とちょっとがっかりしてました。はい、残念ですが…JAROにだけには通報しないでください。本国にはディーゼルエンジンバージョンもあるでしょうが、このクラスでは日本導入は難しいかと。

 そんなことより、ムルはどうしたかというと。
やはりメカニックの方は「タイヤ交換が…」と混んでいることを繰り返します。別に今すぐ、誰よりも先に見ろとは一言も言ってないのですが、どうも及び腰な対応。「仕事の都合上、しばらくディラーには来られないのですが、その間乗っていても問題ないという事での対応ですよね!」という意地悪な私の台詞のあと、「待ってもいいのなら…1時間30分くらいかかりますが…。」

もちろん待つつもりでしたから問題なしです。それにしてもアルファ・フィアットの客って「すぐ診ろ!」っていう人が多いのかな?そんな事ないと思うんですが…。

 その間、テーブルについて待ってましたが、どうも居心地が悪いんですよね。ショールーム内には、常連のお客さんと若い営業君がトークを展開していますが、営業君は大きな声で、タメ口トーク。まぁ、そのお客さんと仲良しなんだろうが、はたから聞いていて結構不快なものです。何か親近感というより客を小馬鹿にしているようで。もちろんそのお客さんは楽しそうに会話しているので何の問題はないのですが、親しき中にも礼儀が必要な気がしてしまいました。彼が担当なら自分は3分で暴れる自信があります…はい。

 そんなこんなで待つ事30分。「はい、わかりました。」とメカニック氏。
「シャフトブーツの破れですね!」…やっぱりかい。とりあえず1週間くらいでパーツが入荷するらしいんで、来週交換となりそうです。
2010-11-18 22:48 | カテゴリ:SPORT
セッキー、男や!

 我が阪神タイガースの生え抜き選手関本賢太郎のFAをめぐり、虎党はヒヤヒヤドキドキな毎日だったことでしょう。もちろん私もその一人です。ユーティリティプレーヤーとして監督としては使い勝手の良い選手である彼は、魅力的なFA選手だったはずです。しかも今年は、チーム事情もあり、100試合以下の出場にとどまるという、野球選手としては複雑なシーズンだったことでしょう。そんな事情からもスポーツ紙にも、彼の宣言=移籍の可能性が高いという報道を多く目にしました。

 しかし、16日、関本は満面の笑みを浮かべて記者会見。FAを宣言して残留。そして虎党には何とも嬉しい残留の理由です。

「球団への愛着があり、日本一のファンがいる。甲子園での打席は何物にもかえがたい。」何ともしびれるコメントではないか。

「生涯阪神でプレーしたい自分と、他球団で出場機会にめぐまれる自分と両方いた。でも子供に『阪神でたまにしか試合に出ないパパと、よそのチームで毎日試合に出るパパとどっちがいい?』と聞くと、『阪神で毎日試合に出るパパがいい』という返事だった。」なんとよくわかっているお子様でしょう。もう素晴らしいとしかいいようがありません。

「でもチームが望むなら“救急箱の美学”を貫く用意がある。」とも。もう我ら虎党は涙を流して、「関本ありがとう!お前はタイガースの誇りや!」と叫びたくなります。昨今、多くの選手がメジャーだ夢だ移籍だ権利だと軽々とチームを渡り歩くのが当たり前になっている状況。こんな潔い男がいるんだから日本のプロ野球もまだまだ捨てたもんじゃありません。

セッキー!来年も応援するぞ!頼んだぞ!!

2010-11-16 22:25 | カテゴリ:Etc
朝起きたら…

 冷え込んだ北海道。夜のうちに雪が降ってきました。札幌から江別方面に向って走ると、雪が多量にのっかった車数台と出くわします。
すでに11月中旬になりますので、そろそろ雪がいつ降ってもおかしくない状況です。思ったより積もっておりませんが、路面はツルツル凍っております。

 この時の気温は-2℃。あまりの寒さに、ライオン君もずっこけています。


あがりのクルマ


 このブログで、ムルティプラの後継機の存在が考えられない…と何度か書いてきました。確かにその言葉には偽りはありませんが、先日、雑誌『Tipo 12月号』を見たら…。

 雑誌の「Purchase Project」というコーナーで紹介されていた今月のクルマとは…『ルノー・アヴァンタイム』。以前から、好きなクルマだと書きましたが、高価なクルマのため、なかなか縁がありませんでした。総生産台数も8557台というので、かなりレアなのも理解できます。で、ちなみにこのクルマが今、中古車市場で底値だそうです。記事で紹介されていた個体は2003年式でずばり「248万円」!。タマはないけど相場は180~270万円程度だそうです。

えー、今、アヴァンタイムってそんなにお買い得なんですか?

もっとも、ここ北海道ではほとんど流通していないでしょうが、この値段なら、ムル+1007を放出し、アヴァンタイムってパターンもリアルにありな気がします。どなたか、北海道でアヴァンタイムの情報があったら御一報ください。


2010-11-14 12:14 | カテゴリ:Event
近頃寒いですね

 このごろ忙しくて、更新が滞ってますが、自分のペースでのんびりとやっております。そんな中、ここ北海道は気温が下がり、雪もチラホラ。冬の到来ももう間近です。

 寒い日の御馳走といえば鍋。暖かい鍋と冷たいビールが嬉しい季節です。あ、ビールはいつでも嬉しいです。

 冬がくるとしんどいことも多いですが、嬉しい事もありますよね。


「ありがとう!長グツ、メンコイ!」


 なんで忙しいかというと、昨日、札幌の『かでる27ホール』で、演劇の公演があったわけです。演目はこの間上演した『雨ふり小僧』です。

 「合同教研」という北海道の先生方やPTAの保護者の方々の研究会・講演等がありまして、毎年この会のオープニングで高校演劇が上演されます。今年はうちのクラブに上演の機会があったわけです。10月の大会が終わって、約1ケ月あったわけですが、その間に2年生の修学旅行等もあり、なかなか大変だったわけです。

 もう使わないからバラさなきゃと思っていましたが、再度組む事に。この装置は学校の中で組むと、大きすぎてどこのドアからも外に出す事ができません。前回は駐車場で組み上げましたが、その時はまだ9月で日も長く、気温も暖かかったので良かったのです。しかし、今回は授業が終わると外は真っ暗、気温はひとけた前半。追い討ちをかけるように今週は雨・雨・雨…。生徒には金曜日にどんな天気でも装置を組むから覚悟と準備をしておけと厳命。
 それでも校務員さんの好意で燃料庫を使わしてくれ、最悪雨を防ぎながら組む事ができました。
 で、公演当日、装置を、かでる27ホールに4トントラックで搬送です。ムルティプラには、生徒の衣装や小道具等の荷物を満載して劇場入りします。大会ではセッティングにレギュレーションがあり、10分以内で組み上げなければなりませんので、いつも舞台上は戦場さながらです。今回は時間を気にせずおだやかに組めるので、何だか不思議な感覚です。

 今回は、大会で失敗したところを中心に手直しをしています。ラストシーンの演出も前回とは違ったものになっております。
 1日に5校以上上演しなくてはならない大会とは違い、照明も非常に贅沢に使わせてもらっております。ホールの舞台スタッフの方々も丁寧に、親切にこちらの要求に耳を傾けてくれます。非常にうちの部にとって貴重な経験となりました。

 長くつが天に登っていきます。

雨ふり小僧:「モウ太、ありがとう!長ぐつメンコイ!!」

モ ウ 太:「うん!メンコイ」

そして空一面に大きな虹がでます。そして緞帳が静におります。この舞台のラストシーン。主人公モウ太は涙ながらにこの台詞をだすという演出ですが、この日演じた2年生の男子の目には涙が流れてます。私は舞台上手から見守っていたわけですが振り返ると、出番を終えた生徒達の目にも涙が浮かんでおりました。前回の大会では、正直私は何の感慨も手ごたえもありませんでした。生徒達も「失敗した…」と思える部分が多々あったためか、不完全燃焼でした。ですから今日のような表情にはなっておりませんでした。

 舞台上だけではなく、この芝居を作るまで、舞台以上の様々なドラマがありました。この経験はけっしてお金じゃ買えないものです。是非次の舞台に生きて欲しいものです。
2010-11-08 22:38 | カテゴリ:Books
旧訳・新訳…

 絵本『おおきな木』(篠崎書林 シルヴァスタイン著 ほんだきんいちろう訳)は世界各国で愛され続けている名作絵本です。我が家には1979年の第8刷の本があります。
 りんごの木と少年のシンプルでなおかつ深い深いお話です。

その「おおきな木」が今年、村上春樹による新訳で生まれ変わりました。

『おおきな木』(あすなろ書房 シェル・シルヴァスタイン著 村上春樹訳)。ちなみに旧訳が当時680円でしたが、新訳は1200円と30年で約2倍になっております。

 まずはこれが旧訳版です。

 で、こちらが新訳版。旧訳の本田錦一郎氏の翻訳は味わい深いのですが、村上春樹版はもう少しストレートです。

 例えば、旧訳「きは   それで   うれしかった…        だけど   それは   ほんとかな。」というふうに疑問文というか、逆説的ですよね。
 で新訳は同じ部分を「それで木はしあわせに…        なんてなれませんよね。」としております。こっちは否定文です。

 この絵本はこどもから老人まで幅広い年齢層の方々に読んでもらいたい一冊です。主人公の少年の一生を見て、その時々の年齢になった時、このお話の受け止め方が違うのかもしれません。そして少年に「与え続ける木」への想いも、年代により違うものになると思います。本屋さんで見かけたら、一冊お求め下さい。損はしませんから。

2010-11-07 23:59 | カテゴリ:COOK
アナログ好きだもん…

 テレビを見ていると、地デジにしないと駄目みたいなテロップが画面の上下に流れてきます。「早く買わねぇとエコポイントがつかねぇぞ、どうする?オラァ!」とか「来年、慌てて買っても、工事が殺到して間に合わネェよ、どうする?あー?」とか半ば脅迫に近い感じです。でもアナログテレビの上って暖かくて寝心地良いんだよね、薄型液晶じゃ、こうはいかないよ…とプリンが言ってます。

 アナログと言えば、電子出版に対して、やっぱり紙の書籍がいい!という特集の雑誌を先日購入。そうだよなぁ、便利なのはわかってるけど好きな本は紙であって欲しいもんなぁ。


momo-cafe COOK!


 仕事の帰り、猫たちのエサを買いに、ホームセンターへ。そこの入り口に、在庫処分品が安売りされてました。…で、つい買ってしまいました、「電気たい焼き器」。

 では早速作ってみましょう。生地はお手軽にホットケーキミックスを使用しております。

 生地が焼けるとアンを入れます。

 完成!アンとチョコクリームの2種類作りました。現実には一度に2個しか作れません。これで、いつでもたい焼きが食べられそうです。


今日の青空さん


 出勤途中に出会った、マイクラC+C。今週末の北海道はまさに小春日和というべき天気でした。ファニーなフロントマスクとは違って、精悍なリアビュー。なかなか格好いいですね。

2010-11-03 23:19 | カテゴリ:COOK
この顔にピンときたら…

いきなりですが、何ですか、この人相の悪さ。どこの組織の人ですか?猫ってその時々でびっくりするほど表情を変えてくれます。

 かたやキャラメルはコンピューターに向って、ブログを更新…。


自信・紙なり・家事・親父


 今日は文化の日でしたが、朝からかなりの豪雨。途中で雹が降ったりとさんざん。子どもも「今日は家でゆっくりしよう。」とのこと。ですから、掃除・洗濯、キッチンの片付けなど家事を中心に行ってました。と同時に、昼からおでんを作るため鍋をコトコト火にかけておりました。


momo-cafe COOK


 晩ご飯のおかずに、子どもと餃子を作りました。で、スイートポテトか何かを作ろうかなって買っておいたサツマイモが冷蔵庫にあったんで、これは子どもの頃、よく、死んだ母が作ってくれてまして、大好物だった「さつまいもご飯」も炊いてみました。
 そういや本当にしばらくぶりだったので懐かしく食べました。ま、自分でつくるってのはどこかさびしいものがありますがね(笑)。

2010-11-02 21:46 | カテゴリ:Etc
熊出没注意!

 北海道の道を走ると、こういう看板に出くわす事があります。これはもちろんハッタリではなく、リアルな警告ですので怖いものです。自然豊かなここ北海道。他県からの観光客の方々は野生動物の出現に感激・感動することでしょう。突然現れたキタキツネに「かわいい!」と歓声があがります。最近は居住区やエサの関係で野生動物を見かけるケースが市街地でも増えている気がします。キツネならたまに我が家の付近でも歩いていることがあるくらいですから。

 ですから道民の我々はある程度、そんな野生動物との付き合い方を何となくわかっています。間違っても、キツネに近づいたりエサをあげようとかは絶対にしません。過去に『北の国から』というドラマで、田中邦衛扮する「五郎」が野生のキタキツネにエサあげるシーンがあった日には、即、道民から苦情電話が局にかかったそうです。翌日の道内新聞にもこのことが記事となっておりました。

 キタキツネやエゾジカとの遭遇はしばしばありますが、さすがに私はエゾヒグマとの遭遇はまだありません。
 というか会いたくありません。間違っても貝殻のイヤリングを森で落としたとしても、クマに拾われ届けてもらいたくはありません。本州のクマはツキノワグマとかでしょうが、こちらはヒグマです。日本最大最強の肉食獣です。でかいものでは体長2mを越すものも、ざらにいます。

 北海道の斜里町の小学校付近にクマが出没し、地元猟友会が2頭射殺した、という出来事が先月ありました。射殺されたクマは親子だったそうです。で、もう一頭いたという情報もあったため、地元では警戒が続いているそうです。この手のニュースはこちら北海道ではめずらしいわけではなく、年に数回は耳にします。

 ところで問題なのは、このニュースが流れると、斜里町役場に電話やメールによる苦情が100件あまり来たというニュース。「どうして熊を殺したんだ、他に方法はあるだろう!」とか「クマさんは可愛い動物なのに殺すなんて可哀想(あまりにイタすぎて、幼稚園児からの苦情であった欲しい…)」「人間がクマの環境を奪ったのだから悪いのは人間。クマは被害者。」等など…。

 おそらく、道民以外の苦情が多いのではないかとは思います。また、どこぞの狂信的な動物愛護団体による組織的なクレームの可能性も十分考えられます。

 皆さんの中には「麻酔銃で撃って、寝たら山に運んで返せばいいじゃん。」と考えられる方、いらっしゃいますか?これって、机上のプランとしては可能ですが、現実には相当なリスクがあります。ヒグマは200kgで2m。そう簡単に眠る…なんてことはありません。生け捕りにするってのは、かなり危ないんですよ。手負いで興奮したクマより怖い物はありません。しかも、一度人里に下りたクマは何度でも下りてきます。もし、そこで人間や人間の食物を口にすると、味を覚えるんです。そうなると、どんな状況になるかは、想像できますよね。

 「クマさんは可愛い!」というのは、少なくともキャラクター商品や、着グルミ、動物園やサーカスでのお話。まさかクマはハチミツだけを食べるなんて考えているわけじゃないですよね?

 まさか、部屋でクマがだらだらしているなんて真面目に考えていませんよね?

 町役場だけではなく猟友会にも苦情のメールが来ているそうです。「クマを殺さないで!」。


…あのねぇ、彼らは興味本位や面白半分で撃っているわけではないのです。人命が危険に晒されているからなのです。もちろん、人間だけが自然界で一番偉いとは誰しも考えておりません。クマの人間が共存できる世界の構築に行政はもっと働きかけをしてはもらいたいんものです。

 …でもね、だからクマを殺すな!という理屈にはならないんですよ、道民としては。クマに小学校が襲われ、児童がクマに多数殺傷される…なんてニュースを見たら、どう思います?それがもし自分の子どもだったら…。

 子どもを救おうとしてクマを撃とうとするハンターに「クマが可哀想。撃たないで!」と制止しますか?そうこうしているうちに、目の前で我が子がクマに生きたまま食べられる光景を見ても「クマの生活圏を犯しているのは人間。悪いのは人間。クマはその犠牲者なんだ…。」とつぶやけますか?
 
 ある政治的・思想的な思惑があっての組織的な苦情というのも十分気持ちが悪いものですが、単純に想像力の欠如と、かわいい・かわいそう的な幼稚園児並の感情論での抗議だとしたら…、一体日本人はどうなってしまうんだろう。私もその関係者なのでキツイんですが、日本の教育って相当歪んだ人間を作ってるんだなぁと、責任を痛感させられました…。
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